●梅(梅干し)
●主な成分:ミネラル、ビタミン、クエン酸
●効能:疲労回復、食欲増進、便秘、肌荒れ、肝機能の強化、二日酔い、乗り物酔い、風邪、解熱
○梅に含まれるクエン酸は、疲労回復効果のほか、消化液の分泌を高め、食欲増進や便秘や肌荒れにも効果がある。〈A〉
○また、肝臓が弱ってくると全身に疲労感がでるが、このような場合も梅が有効。梅のピルビン酸が肝機能をよくする有機酸を含んでいるため、
肝機能の強化や二日酔い、乗り物酔いにもに効果がある。〈A〉
このほか、梅干しをアルミホイルで包んで火であぶり、黒焼きを作り、熱湯を入れた湯呑みやカップなどに入れ、つぶして飲むと、風邪や、解熱に効果があります。〈A〉