歩く
歩くというのは、夢の中でリズムを刻んでいることで、あなたが欲求に対してアテンションしている暗示です。あなたは、夢の中で、目標達成に向かって行動しているのです。
また、ゆっくりした歩みなら、あなたは自分の欲求が満たされる自信を持っています。早足なら、気持ちの中にかなりあせりがあるのでしょう。
また、歩いている時の周りの風景も重要です。広々とした明るい道を歩いている時は体調が良い時です。逆に、暗くてジメジメした狭い路地裏のような所をセカセカ歩いているような夢は、どこか身体の具合が悪くなる黄色信号かも。
一般に、自分の足や乗り物を使って道などを進んでいく夢は、人生における歩みの様子を表わしています。自分自身の足で歩く夢は、今の
あなたが地道に一歩ずつ前進していることを示しています。悠然とした歩みなら、ゆとりや自信があると考えられます。逆に、足もとがフラフラしていたら、少し不安がある時です。〈江〉
