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夢を叶える本たち:仕事に関する願い


夢をかなえる本
【仕事に関する願い】

夢を叶える、幸せになる、願いを叶える王道の”引き寄せ”シリーズ。
 

「お金と引き寄せの法則 富と健康、仕事を引き寄せ成功する究極の方法¥ 1,785(エスター・ヒックス、ジェリー・ヒックス/吉田利子 訳)ソフトバンククリエイティブ〈2009/1/28〉


今や大人気の”引き寄せの法則”。タイトルは「お金と引き寄せの法則」になっていますが、内容は、お金だけにとどまらず、健康や仕事などについても詳しく述べられています。仕事に関しては、Part5で「喜びとお金の源泉としてのキャリア」の中でエイブラハムが語っています。




 
多くの人は、他人の評価をとても気にしていて、幸せの基準を他人の価値観や評価に合わせてしまっているが、それでは本当の自分(源=ソース)とつながることはできない、とエイブラハムは言っています。逆説的ですが、他人の評価に振り回されることなく、まず自分の気分をいい状態に保つようにしていると、他人から認められたり、高い評価も得られるようです。↓

おもしろいことに、自分の気分を大切にしている人―いつも明るくていい気分でいる人、「源」(ソース)とつながっていて、関心の対象にいつも前向きで明るい思考を向けている人―は、ほかの人にも魅力的だ(引き寄せられる)と思われるし、高く評価され認められることが多い。(P283)

でも、実際に職場で正当に評価されていない、と感じることもあるかと思います。それについて他の章で、以下のようなドキリとする記述がみられます。↓

 
自分が「不当な扱い」を受けていると感じているときには、公平に扱われることはない。不当な扱いを受けているという思いと、その結果としてあなたが出す波動が、公平な扱いと感じるものをすべて遠ざけるからだ。(P37)

これは、どちらが先か、という問題もあるかと思いますが、確かにそう感じさせる根拠があり、また客観的に見ても、そういう事実があったとしても、それについてネガティブな気分をひきずったままでは、状況は変わらないか、ますますひどくなるのなら、ここはやはり、不当な評価をしている(と思われる)上司なり、会社に自分の気分をコントロールする主導権を渡さず、とにかく、明るくていい気分でいることを心がけながら、自分の仕事を全うすることで、活路が開けるということを言っているのだと思います。

 わたしたち人間はこの世界に生まれる前に、物質世界の環境に触発されて願望を抱き、自分の中の「ソースエネルギー」と調和してその願望を実現しようと意図してこの世界にやってきている、とエイブラハムは言います。この創造の方程式の中で、周囲の人の主な役割は、わたしたちの願望が生まれるきっかけとなるさまざまな多様性を提供することだ、とも。

――あなたがたは本来、他人の価値観で自分の価値を図ろうとは思っていなかった。そうではなく周囲に起こるさまざまな事柄をきっかけにして新しい考えを抱く、それがあなたがたの意図だった。他人との比較は願望の拡大のきっかけになればいいので、劣等感を感じたり自分の価値を低下させるのはまったく的外れだ。(P286)
さらに、続けてこう言っています。↓

――仕事が楽しくないとか満たされない、きついと感じるなら、それはあなたが間違った場所にいるからではなくて、あなたの視点が矛盾する思考で曇っているからだ。(P286)

仕事についての願望を叶える方法として、ジェリーの経験がヒントになりそうです。それは、自分が仕事に関して何を望んでいるのか、どうしたいか明確にして書き出す事でした。自営業者でいたいこと、自分の収入をコントロールし、行きたいところへ行き、出会う人々を高められる仕事がしたい、など。人に話すと笑われたそうですが、30日もたたないうちに、これらの希望を全て満たしたビジネスに出会い、起業することができたそうです。これについて、ジェリーは誰でもこのような事が可能か、エイブラハムに尋ねています。それに対し、エイブラハムはYESと答えています。↓

 そうだ。人生経験が願望のきっかけを与えたなら、その願望を細部まで満たす手段も人生経験のなかに存在する。(P289)
続けて、ジェリーの経験をこう説明しています。↓

 
あなたは長い人生経験のなかから、望みをはっきりさせようと決意するところまできた。その決意に焦点を定め、それをまとめて書き記そうと決めたとき、願望に関するあなたの「信念」は強固になった。そして「願望」と「信念」がいっしょになって「期待」が生まれた。期待が生まれれば、あとはすぐに経験のなかで実現する。(P289)

 
こうなればいいな、とかこうしたい、という願望があっても、いつの間にか忙しい日常に押され、何となくぼやけてしまうことや、あきらめてしまうことがあると思います。やはり、自分の望みをはっきりさせることが大事なのですね。ここでは、明確にして書き出した、とありますが、まず、思い付くままノートに書き出していき、その中でこれはどうしても譲れない、あるいは、これは本心から望んでいるものか、などと入念にチェックしていくと、自分が本当に何を望んでいるかが明確になると思うので、とりあえず書き出してみることから始めてみてはいかがでしょう。これは、仕事に限らず、人生におけるあらゆる事柄に使えるのではないでしょうか。

 また、普段の生活の中でも、やはり明るくていい気分でいること(そう意識すること)がとても重要だと、エイブラハムは言います。たとえ、今どのような状況であっても、どのような場所にいようとも、肯定的な側面を見つけようと決意しなさい、と提言しています。

 
過去に引き返して何かをやり直したり、まだ成し遂げていないことについて自分を責めたりする必要はない。要するに今という瞬間を人生経験の始まりと見ることができたら―自分には価値がないという思いや恨みがましさなどお金にまつわることが多くて嫌な気分になる抵抗の思考をできるだけ排除すれば―今すぐに金銭的な状況は変化し始めるだろう。あなたはこう言うだけでいい。「わたしはここに、これからの人生経験の最初の日にいる。そしてこの瞬間からはなんとしてでも明るくていい気分になれる理由を探そう。わたしは明るくていい気分になりたい。明るくていい気分になること以上に大切なことは何もない(P295)

 でも、頭ではわかったつもりでも、仕事は毎日のことですし、不条理な事は多いものです。仕事内容も、環境も、待遇も全て満足できる職場で働けることの方がまれだと思うのです。その点は、エイブラハムは理解してくれているのでしょうか?↓

 
仕事の環境に明るくていい気分になれないことがある場合も多いし、本当に明るくていい気分になるにはそのようなネガティブな影響から離れるしかない、と思っていることもあるだろう。だが、辞めようと考えても、それでなくても経済的に厳しいのに辞めれば収入がなくなるから、やっぱりいい気分になれない。それで逃げ場のない不幸せな気分のまま仕事を続けている。(P296)
これは、仕方がないのではないでしょうか。では、どうすればいいのでしょう。

 
少し距離を置いて、今のキャリアをお金と引き換えにする仕事としてではなく、楽しい経験をするための経費として考えると、自分の考えや言葉の多くが喜びを求めるという目的に合っていないことに気づくだろう。あなたが「明るくていい気分になること以上に大切なことは何もない」と言えば、自分で自分を違う思考や言葉や行動へと導くことになる。
 続けて、外側から働きかけるのではなく、内側からの創造によって変化が生まれると言っています。
 
現在の仕事やいっしょに働く同僚たちについて、意図的に肯定的な側面を見ようと努力するだけで、すぐにホッとして楽な気分になるだろう。そのホッとした気分は、波動が変化し、それとともに引き寄せの作用点が変化したことを示している。次の展開がとても興味深いです。→そうなれば、あとは「引き寄せの法則」で今までとは違う人たちとの出会いがあるだろうし、同じ人たちとも違う経験をするかもしれない。それは一種の内側からの創造で、決してうまくいくはずのない外側からの創造とは違う。自分は明るくていい気分になりたいのだと決めるというシンプルで力強い前提があれば、物事は劇的によくなっていくだろう。(P296―297)

 不当な評価をする上司や、意地悪な同僚が転勤するか配置転換すればいいのに、と願っても、その願いが叶えられる可能性は低いし、たとえどこかに行ったとしても、不思議とまた同じような人が来たりすることはよくあることだと思います。自分の外側に解決法を求めるのではなく、内側から創造することにより、外側が変化するのなら、やってみる価値は大いにありますね。内側からの創造というと難しそうですが、とにかく、明るくていい気分になりたい、と決めることから始めてみてはいかがでしょう。

 さらに読み進めていくと、いくつ仕事や会社を転々としても、いつも同じパターンに陥ってしまう人についての記述がみられます。また、その原因についても触れています。↓

 
仕事から仕事へ、職業から職業へ、会社から会社へと次々に変わっても、前と同じことに出会うだけ、という人がよくいる。そうなる理由は、どこへ行くにも自分自身を伴っているからだ。新しい場所に行っても、転職の説明をしようとして前のどこが嫌だったかを語り続ければ、以前と同じ抵抗の波動がつきまとい、望むことの実現はじゃまされ続ける。
 仕事の環境をよくする最善の方法は、感謝という思考の波動パターンが支配的になるまで、今の場所のいちばんいいところにピントを合わせることだ。
(P305―306)
 
ここで、「感謝」という言葉がでてきました。肯定的な側面を探すことが、すなわち感謝の気持ちにつながるのだということだと思うのですが、確かに、今いるところに感謝しなさい、とか今の状況の中で感謝できることを探しなさい、というのはよく聞きますよね。でも、それって、結局、今の状況を甘んじて受け入れて、我慢しなさい、その状況の中でむりやり感謝できることを見つけなさい、そうすれば、ずっと同じ状況の中でも気の持ちようで、いくらか苦痛が和らぐという程度のことならば、むなしいし、しんどいですよね。しょせん、同じ環境で我慢を感謝にすり替え続けていかなければならないのかと思うと、絶望的な気分にもなってきます。これについてエイブラハムは次のように断言しています。↓

 
わたしたちの勧めに従って今の場所で明るくていい気分になることに目を向けたら、望まない場所に長く居続けるだけではないか、と心配する人がいる。(はい、私です。(^-^;)だが、真実は逆だ。感謝という場所にいれば、自分で自分に押しつけていた限界(すべての限界は自分で自分に押しつけている)がなくなり、自分を解放して素晴らしいものを受け取れるようになる。(P306)
 
それなら、希望を持ってできそうですね。感謝すべきところを見つけなさい、といわれても、しょせん報われないと半ばあきらめの境地で、仕方なく(?)感謝しなくちゃ、と思っていても、根底に常に絶望感を抱えていることになり、結局はうわっつらの感謝どまりで、ネガティブな思いの方が強いから、これでは何も変わるはずがない道理なんですね。やはり、明るくていい気分が大事ということですね。とにかく、少しでも明るくていい気分になれることを見つける努力をする、そうすると、自然と感謝の気持ちも生じやすくなるでしょう。辛い、苦しい、という感情のまま、感謝すべきことを探しなさい、といわれても、むりやり感があって、そんな状態で感謝しなくちゃいけない事を探すこと自体辛くてストレスになりそうですし、それでは本当に感謝しているといえないですものね。ここのところは重要ですね。いきなり、感謝ではなく、その前にちょっとだけでも、明るくていい気分になろう、と決めて明るくていい気分になれることを探す、そうして、ちょっと明るくていい気分になったら、さらに明るくていい気分になることを探す、そうしているうちに、ありがたいな、という感謝の気持ちもごく自然に生まれるのではないでしょうか。

 さらに読み進めていくと、時間とお金についてもエイブラハムは語っています。↓

 
多くの人がお金の不足にピントを合わせているが、同じように時間の不足にピントを合わせている人も多いし、たいていはこの二つの不足というテーマがネガティブにからみ合い影響し合っている。〈中略〉
 時間が足りないと感じる最大の理由は、あまりに多くのことを行動によって成し遂げようとするためだ。波動の調和のパワーに気づかず、調和を実現する努力をあまり、あるいはほとんどしていないと―怒りや恨みや気難しさなどに支配され、そういう感情の視点から行動によって何かを成し遂げようとすると―時間が足りないと強く感じる。
(P312―313)
 
多くの人が、行動によってのみ何かを成し遂げられると教えられて育ったのではないでしょうか。私もご多分に漏れず、行動ありき、と信じてきた一人です。もちろん、やみくもに行動を起こすのではなく、実行に移す前にちゃんと考えているのですが、行動中心の思考であるといえます。それなりに努力はしてきたつもりでも、いつの間にか、常に時間が足りない、という強迫観念にも似た思いにとらわれ、早く行動に移さなければ、という焦りもあり、でも、最も効率の良い方法を見つけたい、という思いもあり、結局、熟考する時間も行動する時間も限られていて、その中で取った行動について本当にこれでいいの?正しいの?、という思いが常にありました。エイブラハムは、そのような苦労をするより、波動のバランスを整えようとすれば、宇宙が協力してくれる、といいます。波動のバランスを整える、すなわち、明るくていい気分になるということですね。↓

 
時間かお金が足りないと感じているなら、明るくて気分のいい考えにピントを合わせて、肯定的な側面をたくさん挙げたリストを作り、明るくていい気分になる理由を探し、明るくていい気分になることをたくさんするのがいちばんいい。明るくていい気分になり、肯定的な側面を見つけ、「本当の自分」と調和するのに時間をかければ、素晴らしい成果が上がるし、時間のバランスももっと上手にとれるようになる。(P313)
 
時間が足りないから、なるべく早く行動に移さなければ、と考えがちですが、そうではなく、まず、明るくていい気分になって「本当の自分」と調和する時間を持つようにすれば、宇宙のパワーにアクセスできて、物事が自然にうまく運ぶ、とエイブラハムは言っています。自分がとるべき行動もおのずと見えてきて、しかも、それは無駄のない成功へと続くドンピシャの行動を示してくれるのであれば、これほどいいことはありません。
ほんのちょっと時間をかけて、肯定的な側面のリストを作ったり、明るくていい気分になる思考を選ぶようにすることで、遠回りする手間が省けるのなら、こちらの方がよっぽど効率的ですね!

 最後に、自分の好きな事を仕事にすると、なかなか収入に結びつかないケースが多いことについてのジェリーの質問にエイブラハムが答えています。↓

 
音楽や芸術などを愛している創造的な人たちからよく聞く話だ。愛することを主たる収入源にしようと決めていると、十分なお金が稼げないばかりか、それまでの喜びも衰えてしまうという。
 ほとんどの人はお金に対して、どちらかというとネガティブな姿勢を持っている。〈中略〉ほとんどの人はこうなったらいいなと思うことよりも、今経験していることを考える時間のほうが長い。だから、そのつもりがなくても、ほとんどの人はむしろお金の不足や欠乏について考えている。
(P316―317)

 
四六時中不足や欠乏について考えてしまうから、なおのことその欠乏している状況から抜け出せないということですね。ここでも、やはり、現在の状況ではなく、自分が望んでいることのビジュアライゼーションに時間をかけ、もっとポジティブで明るくて気分のいいストーリーを語るようにしなさい、とエイブラハムは言っています。そして、こう続けています。↓

 
自分がしたいことをして収入を得るほどいいことはない。お金は数限りない道を通ってあなたの経験へと流れ込む。流れ込むお金を制約しているのは職業の選択ではない。あなたのお金に対する姿勢がじゃまをしている。(P317)

 お金が流れ込むのを制限しているのは、職業の選択のせいではない、というのはとても心強い言葉ですね。自分の心の持ち方次第でいかようにもなるということのようですね。お金に対する姿勢、観念を変えるのは簡単なことではないと思いますが、難しく考えずに、とにかく明るくていい気分になろう、と意識することは、仕事に限らず、人生の色々な事柄においても有効なようですね。



以上のように、Part5では仕事とお金について、ジェリーの質問に答える形でエイブラハムが語っています。Part5の終わりに、仕事(キャリア)に関して修正すべきこれまでの考え方を「古いストーリーの例」としてあげ、これを「引き寄せの法則」的にするとどうなるかを「新しいストーリーの例」としてあげています。長い文章なので割愛しますが、どれも無理なく受け入れることができる文章になっています。
Part1については
夢を叶える1を、Part2についてはお金と豊かさ1 をご覧下さい。Part3・4については健康1 をご覧下さい。

※法則について理解しても、
「法則はよくわかった、だけど、いつもいい気分になれる事を探すのなんて難しい、それどころじゃないし、いい気分を探すのも疲れる、いい気分になろうとしてもむりやり感がある」など、すぐにネガティブ気分を追い払うのが難しい場合は、もう一人の自分に助っ人を頼んでみるといいかもしれません。心の中で、ネガ自分がいて「だって、しょうがないもん」と言っているのを、ポジ自分に登場してもらって、とりあえず聞いてもらいます。ポジ自分は「うん、うん、よくわかるよ〜」と同調したうえで、「でも、幸せになりたいんでしょ?イキイキと仕事をして豊かになりたいんでしょ?」と聞きます。この点でネガ自分とポジ自分の意見は一致しています。「じゃあ、とりあえず、いい気分になることを探してみようよ。」と、ポジ自分に協力してもらいながらやってみる、途中でネガティブ気分が強くなったら、ポジ自分に「ほらほら!」と優しく諭してもらいましょう!



【目次】
はじめに
●Part1 転換と肯定的な側面の本
・あなたが語るストーリーと「引き寄せの法則」
・人生は不公平?
・「ベストを尽くす」だけでは十分ではない?
・望むことはなんでも実現できる
・成功は生まれながらの権利
・お金は諸悪の根源でも、幸福の根源でもない
・自分の経験はすべて自分で引き寄せている
・「引き寄せの法則」は一貫して働いている
・波動とは何か?
・豊かだと感じると、豊かさが寄ってくる
・初期設定のままでなく、意図的に生きよう
・経験したいストーリーを語ろう
・すべての物事は、二つの事柄から成る
・今はどんなストーリーを語っているか?
・「転換のプロセス」で人生は変わる
・わたしの人生経験はわたしが創造している
・調和する思考は明るくて気分のいい思考
・「源」の目で世界を見る
・明るくていい気分になることを選ぶ
・ネガティブな感情が病気の原因か?
・嫌な気分から明るくていい気分への転換
・自分の願望と調和しているか?
・わたしは何を望むのか?なぜ望むのか?
・今すぐ明るくて前向きな気分になれる
・望まないことに関心を向けると、望まないことが増える
・望むことに焦点を定めているのか?望まないことに焦点を定めているのか?
・問題ではなく、解決に焦点を定める
・望むのは明るくて前向きな気分になること
・嫌な気分のときは、望まないことを引き寄せている
・思考はもっと強力な思考とつながる
・肯定的な側面の本
・「引き寄せの法則」で思考の力が大きくなる
・明るくて気分のいい思考で一日を始める
・睡眠はエネルギーの再調整タイム
・ポジティブな眠り方
・ポジティブな目覚め方
・どう感じたいのかは知っている
・明るくて前向きな気分でいるほど大切なことはない
・いったんよくなれば、どんどんよくなる
・宇宙ではポジティブとネガティブがバランスしている
・宇宙はわたしの関心に反応する
・明るくていい気分になると決めれば、いい気分が引き寄せられる
・人々の苦痛を感じるのはどうすればいいか?
・わたしの同情は役に立たないか?
・人が傷ついているとき、傷つかないでいるには
・他人の創造に責任はとれない
・ナビゲーションに従い、明るくて前向きな気分になる
・「もしも?」というゲーム

●Part2 お金を引き寄せ、豊かさを実現する
・お金を引き寄せ、豊かさを実現する
・不足に根ざす行動は効果的ではない
・まず波動をバランスさせる
・お金も貧困も喜びを作り出さない
・楽しい創造者として生まれたあなた
・波動のお金を使ってみる
・お金が必要だと思っても、引き寄せられない
・「貧しい」人が貧しいと感じなければ
・「金銭的な豊かさ」のストーリー
・貧しい人が金持ちを批判したら
・お金の価値がなくなったら
・下降スパイラルを逆転させるには
・闘いに反対する闘いも闘い
・才能がなくても成功できるか?
・与えないで得ることはできるか?
・宝くじを当てたいが?
・豊かな暮らしは「魔法」ではない
・自由と引き換えのお金
・お金やガンに対するネガティブな気分
・お金に苦労しない人
・お金を使うのは楽しいか?
・引き寄せの作用点をどう変えるか?
・わたしの基準を決めるのはわたし
・「いざというときのための貯金」
・豊かさ、お金、金銭的な幸福についての新しいストーリー
・「古い」ストーリーの例
・「新しい」ストーリーの例

●Part3 健康を維持する方法
・思考が身体的な経験を創る
・不満についての不満も不満
・気分のいい身体
・言葉ではなくて、人生経験が教える
・「引き寄せの法則」はあらゆる考えを拡大させる
・幸福を目指す15分
・他人の信念には縛られない
・時間は十分にある
・どうして完璧な身体を望むのか?
・永遠の「内なる存在」を信頼する
・重大なけがと思考の関係
・生まれつきの病気も波動で解決できるか?
・病気が次々に現れるのは?
・身体が自然に治る
・健康に関心を向ければ健康になれるか?
・医者にはいつ行く?
・ライオンに食われかけた恍惚感
・痛みを感じている人が気をそらすには
・幸福なのが自然な状態
・赤ん坊の思考が病気を引き寄せるか?
・どうして生まれつき病気の人がいるのか?
・「不治」の病い
・楽しみにピントを合わせて健康を回復する
・病気は無視すれば消えるか?
・ワクチンの効き目は?
・医者やヒーラー、呪術師について
・回復への手段としての医師
・わたしは何ができるか?
・昏睡状態の人は?
・祖母の病気を受け継ぐか?
・病気とメディアの関係
・小さな芽のうちに、不快な感覚に気づく
・関節炎やアルツハイマー病は?
・運動や栄養は健康の要素か?
・健康なのにいつも疲れていると感じる
・病気の主な原因は?
・身体的な幸福についての「古い」ストーリーの例
・身体的な幸福についての「新しい」ストーリーの例

●Part4 健康とダイエットと心についてのバランスのとれた見方
・健康な身体を楽しみたい
・願望と経験をバランスさせたい
・自分と他人の身体を比較する必要はない
・自分を完璧だと思ったら
・望まないことに抵抗すると、望まないことを引き寄せる
・望みが実現していないことに関心を向けていると、ますます満たされなくなる
・不安のタネをまくと不安が育つ
・病気への関心は病気を引き寄せるか?
・わたしは幸福に関心を向けているか?
・ほかの人の身体的な徴候を自分の経験にする必要はない
・みんなが健康でいるために
・リラックスしてゆっくりと眠る
・ネガティブな気分は不健康な思考のしるし
・身体はどこまでコントロールできるか?
・意識的に筋肉や骨を増やせるか?
・願望が信念に勝ったとき
・危険なバイ菌を信じたら
・望むほうに導かれていく
・まず、自分自身を喜ばせる
・適切な死にどきはあるか?
・すべての死は自殺か?
・体重を管理する方法
・好きなだけ食べてもいいか?
・食べ物に関する信念
・他人の意見はどうでもいい
・身体に関する「古い」ストーリーの例
・身体に関する「新しい」ストーリーの例

●Part5 喜びとお金の源泉としてのキャリア
・キャリア選択の第一歩
・「お仕事は?」
・「引き寄せの法則」とキャリア
・サービスで空虚さを満たせるか?
・成功が他人を高めるか?
・わたしは自由と成長と喜びを求める
・明るくて気分のいい人生を望む
・楽しいキャリアを創造する
・与えずに得るのは非論理的か?
・地球へようこそ
・いちばん大切なのは明るくていい気分
・キャリア展開を妨げるもの
・明るくていい気分になる理由を探す
・欲しいのか?しなければならないのか?
・楽しみがお金を引き寄せたら
・自由を感じられる仕事
・肯定的な側面を探す
・仕事の時間というのは概念的
・もっとがんばって働くべきか?
・キャリアに関する「古い」ストーリーの例
・キャリアに関する「新しい」ストーリーの例
・新しいストーリーを語ろう

■エイブラハムライプ! 「引き寄せの法則」ワークショップ
・波動はマッチしていますか?
・皆さんは波動の「ソースエネルギー」
・すべては波動の思考
・波動のマッチを生きる
・あなたのストーリーが示すのは?
・お金の波動のエッセンスは?
・金銭的成功のストーリー
・ボストン・ワークショップの終わりに

訳者あとがき


上記の本に興味を持たれましたら、理解を深めるために一冊まるごと読まれることをおすすめします。
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